【ネットショップ様必見】宅配業者情報!通販物流.com

こんにちは!
寝不足の小原です(^^;)

何を隠そう寝不足の理由は、昨日の深夜に行われていたサッカーワールドカップアジア最終予選の日本vsUAEをテレビ観戦していたからです!

寝たのは3時過ぎ・・・朝起きた時はつらかったですが、今は寝不足を感じさせない程、仕事に集中しています(^^)

 

さて、今回は連日ニュースで取り上げられている、宅配業者についてお話させていただきます。

近年のEC市場拡大に伴い、宅配便取扱数も年々増加している中で、業界No,1シェアを誇るヤマト運輸が連日ニュースで取り上げられています。

「残業代未払い」「働き方改革室の新設」「再配達問題」「運賃値上げ」等、さまざまな話題でニュースになっています。

特に「運賃値上げ」に関しては、ネットショップ様や当サービスのような発送代行会社に直接関係してくる話なので、動向が気になるところです。

 

もともとBtoCの宅配にはヤマト運輸が好まれている傾向にあるということ、佐川急便が2013年にAmazonから撤退したことでヤマト運輸の宅配便取扱数が集中したこと、業界内の深刻な人手不足等が、今回のニュースにつながっていると思います。

宅配便取扱数が増えれば自然と人手も必要になりますが、その人手が確保できない、人手不足の中で配達しているにもかかわらず一向に再配達問題が改善されない、働いても残業代が支払われない、これでは従業員の方が報われません。

 

再配達問題は私たちような通販利用者にも問題があります。

多くの通販サイトでは配達希望日・配達希望時間帯が選択できますが、選択しておいてその日時に不在にしているというのは利用者としてマナー違反だと思います。

それに、通販サイトでよく見かける「送料無料」。
これは無料で宅配業者が届けてくれるわけではなく、通販利用者の購買意欲を高めるためにネットショップ様が送料を負担しているということです。

ただで配達してくれるからという理由で、自分の事しか考えないのも利用者としてマナー違反です。

通販サイトで配達希望日・配達希望時間帯の選択をしたということは、ネットショップ様経由で宅配業者と約束したことになるかと思います。
自分発信での約束は守るのが当たり前ではないでしょうか?

今の時代、通販は生活に欠かせないものになっていますが、私たち通販利用者もマナーを守って利用することが、最低限のルールだと私は思います。

 

ヤマト運輸は3月17日にサービス内容の一部変更を発表しました。

変更内容は大きく分けて2点。
1点は当日の再配達依頼締め切り時間の変更で、現状より約1時間程度、依頼締め切り時間を早めるという事で4月下旬から実施。
もう1点は配達時間帯の指定枠の変更で、今まであった12時~14時・20時~21時を廃止し、19時~21時を追加するという事で6月中に実施となります。

 

今年は配送業界変化の年になるかもしれません。

ヤマト運輸の値上げの話が出ている中、一部では日本郵便も値上げするというニュースもあります。
業界大手のヤマト運輸が値上げするタイミングで、日本郵便や佐川急便も値上げするのではないかと思いますので、進展があった際にはご報告したいと思います。

 

最後に

本日「3月24日」はマネキン記念日!
1928年の今日、上野公園で開かれた大礼記念国産振興東京博覧会で高島屋呉服店が日本初のマネキンガールを登場させたことが由来だそうです。

このマネキンガールとは、マネキン人形のことではなく、ハウスマヌカンのことだそうです。

ハウスマヌカン・・・何だそれ?と思って調べたところ、ブティックでその店の商品である服を着て販売している販売員のことだそうです。

 

では、よい週末を~(^o^)/

 

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