ヨドバシカメラの通販サービス【通販物流.com】

こんにちは!
最近、冬へのカウントダウンが始まっているなー、と感じている小原です!

朝晩はすっかり寒くなり、私は何故か何をするにも億劫になってしまっています。
体調を崩してしまったりもしているので、気を引き締めなおす時期かな、と感じています!

 

さて、今回はヨドバシカメラさんの通販サービスについてお話させていただきます。

ヨドバシカメラさんは皆さんご存知の通り、家電量販店の大手で店舗数は都内を中心に21店舗構えています。
店舗数は他の大手に比べ少ないですが、売り上げは国内5位で、利益率は国内トップの会社です。

そのヨドバシカメラさんには「ヨドバシドットコム」という通販サイトがあり、売り上げは年々順調に増加しています。

その「ヨドバシドットコム」は新たなサービスとして、年内に受注から6時間で商品を届けるエクスプレスメール便を都内全域で対応するサービスを開始するそうです。

ヨドバシカメラさんは今年2月に、注文を受けてから最短6時間で商品を届けるエクスプレスメール便を試験的に開始しました。
現在は、都内の新宿区、中野区、杉並区全域でサービスに対応しているようですが、年内には都内全域にまで対象エリアを拡大する予定だそうです。

短時間配送サービスの対象エリアを拡大することにより、Amazon等のEC企業に対抗したいという狙いがあるようです。

このエクスプレスメール便ですが、メール便という名称がついているように、全ての取扱商品が対象というわけではなく、小型商品が主となっています。

 

ヨドバシカメラさんは当日配送エリアも広げているようで、現在、北海道、東北南部、関東、中部、関西、九州北部については、注文当日に商品を届けられる体制ができているようです。

ECの需要が特に大きい都内について、短時間配送サービスをさらに強化し、ユーザーの利用を促進したい考えがあるようです。

ちなみにこの「ヨドバシドットコム」、取扱商品は家電だけでなく、食品関係や日用品関等、幅広い商品を販売しています。

 

EC市場が年々拡大している今、EC業界の競争も激しくなっているので、生き残る為にいろいろな新サービスが今後も増えてくる事が予想されます。
私はそちらの方にもアンテナを向けて、皆さんに情報発信していければと思っています。

 

最後に

本日「10月21日」はあかりの日!
1879年10月21日にトーマス・エジソンが京都産の竹の繊維を炭化させたフィラメントを用いて白熱電球を完成させたことにちなんで、日本電気協会・日本電球工業会など4団体が1981年に制定したようです。
あかりの有難みを認識する日、となっているようです。

ちなみに、電球の回しこみタイプの口金を表す「E」というのは、白熱電球を実用化したエジソンの頭文字に由来している事をみなさんはご存じでしたか?

私は知っていました(^o^)

 

では(^o^)/

 

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