通販物流ドンとこい!の運賃事情

こんにちは!
最近、白髪が目立ってきたので白髪染めをしようか迷っている小原です(^^;)

私は髪型を良く変えるほうだと思います!
長いと短くしたくなり、短いと長くしたくなります。
これも飽きっぽい性格だからなのでしょうか・・・笑

1ヶ月から2ヶ月に1度美容室に行きカットするので、男性としては比較的短い期間で美容室に行っていると思います!

何ヶ月か前に安倍首相が美容室でカットした事がニュースになっていて、それを見て知ったのですが、男性が美容室でカットのみを行ってもらうのは違法の可能性があるようです!

理容室と美容室でそれぞれ決められた法律があるようで、男性が美容室でカットのみを行う、女性が理容室でパーマを行う、という行為は本来NGだそうです!

理容師法第一条二項
この法律で「理容」とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう。

美容師法第二条一項
この法律で「美容」とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう。

と、されているようです。

理容師
男性客の仕上げ目的のパーマは認める(単独のパーマは不可)
女性客のパーマはできない
カットは男女どちらもできる

美容師
男性客のパーマに付随するカットは認める(単独のカットは不可)
女性客のカットは可能
男女のパーマはどちらもできる

という区分けになります。

この話を美容師の友人に話したところ、知らないとの事でした(^^;)
美容師が知らない事を私が知るわけがありません!笑

 

さて、今回は運送料金についてお話ししたいと思います。

発送代行会社である弊社と運送会社は切っても切り離せない関係であり、欠かせないパートナーでもあります。
お客様であるEC事業者様も同様の事が言えるかと思います。

 

昨年、運送業界大手のヤマト運輸株式会社が運送料金の値上げをした事は大きくニュースとして取り上げられたのでご存知の方も多いと思いますが、今年の5月に日本郵便株式会社が提供している「ゆうパック」の料金も8月から値上げされることが発表されました。

運送会社が値上げに踏み切る理由としては、税率引き上げ・燃料高騰・人件費確保等が挙げられると思います!

2014年4月に今まで5%だった消費税が8%に引き上げられましたし、2017年4月には10%になるという話です。
燃料も一昔前に比べると高騰していて、運送会社は走れば走るほど赤字になると言われる時もありました。
運送業界は年々ドライバーの数が減っているという人材不足の問題を抱えており、給与面が少しでも良くなるよう人件費の確保をしなくてはならない状況です。

上記理由から運送料金の値上げは仕方のない事だと私は思います。

 

ネットモール等に出店しているEC事業者様や自社サイトで販売されているEC事業者様の中には「○○円以上お買い上げで送料無料」というような事をサイト上で表示していますが、これは決して運送会社からの請求が無料になるわけでなく、EC事業者様がその送料を負担している事になります。

1人でも多くの方に良い商品を1つでも多く購入いただきたい、という思いやCSの向上等の理由からこのような取り組みをされているのだと思いますが、EC事業者様の負担は計り知れないものがあります。

特に自社で物流を行っているEC事業者様にとっては各運送会社との契約で運送料金が決定されている為、出荷個数が毎日まとまった数でないと料金単価も安いとは言えないと思います。さらには配送距離により運送料金が上がってしまうので、地方に拠点を置かれているEC事業者様は配送先が遠方の割合が大きいと、余計運送料金が高くなってしまいます。

 

当サービスは現在、ヤマト運輸株式会社・佐川急便株式会社と契約しておりますが、基本的に運送会社と出荷場所である弊社とで契約しています。

多くのお客様にご利用いただけている事もあり、自社で物流をやられているEC事業者様に比べ毎日の出荷件数が安定して多くある為、運送料金単価もリーズナブルな価格でご提供ができております。
物流拠点も埼玉県ですので、配送距離が平均化できるという良い点もあります。

 

EC事業者様が自社で物流を行う事でのメリットもたくさんあると思いますが、発送代行会社にアウトソーシングする事でのメリットも運送料金以外にたくさんあります。

ご興味ある方は是非一度、お問合せください(^^)

 

最後に

本日「7月2日」は1年の折り返しの日!だそうです!!
2015年前半はいかがでしたか?
後半も頑張りましょう(^o^)/

 

 

では!

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