- 2015-7-15
- Sinブログ
こんにちは!
日焼けで顔の皮がむけてしまっている小原です(^^;)
画像は現場担当社員の高橋!今日も一生懸命仕事をしています!!
先週の金曜日から昨日まで休暇をいただき、いろんな所に行ってきました!
雨男の私ですが、天気にも恵まれリフレッシュができました!
現場担当社員である高橋をはじめ、私が休みの間に協力してくださった社内の方々、ご理解いただいたお客様であるEC事業者様には感謝しています!
有難うございました(^^)
どこに行ったかは・・・秘密です!笑
日曜日は久しぶりに社会人サッカーの試合でしたが、日頃からランニング&筋トレをしているせいか、体が軽く感じました!
40分ハーフの試合で、今までは後半20分くらいに必ずと言っていい程ふくらはぎが攣ってしまっていましたが、もうその心配もありません!
80分フルで動ける体になったと感じていますが、油断してランニングを辞めてしまうとすぐに元に戻ってしまう事が目に見えているので、継続して続けていきたいと思います!
夏が終わるまでは・・・笑
ちなみに、先週体重を量ったら10年くらい前の体重になっていました!
継続は力なり・・・先週は1度しか走っていませんが(^^;)笑
さて、今回は前回の続きである「1BOXには1SKUルール」と「過剰請求を防ぐための方法」についてお話したいと思います。
まずは「1BOXには1SKUルール」 について
当サービスは専用の保管BOXでEC事業者様の商品を保管し在庫管理していますが、この保管BOXには1つ1つ番号が付いています。
入荷作業時に「この商品はこの箱に保管します」という流れでハンディターミナルを用いてスキャンし、その情報をWMS(※)に送ります。
※以前WMSという物流用語を解説した事があるので、WMSの意味をご存知ない方はこちらをご覧ください。
WMSでは「この商品が何枚このBOXにあります」という管理をしています。
EC事業者様から出荷指示をいただいた際、ピッキングリストという紙を基に発送作業をしますが、作業スタッフは商品の品番を見てピッキングするのではなく、このBOX番号を見てピッキングします。
商品の品番でピッキングしようとすると、作業スタッフは商品の置場を記憶しなくてはならない事になります。
数多くの商品を保管しているので、非常に困難ですし、必ずと言って良い程「どこだろう」と探す時間が発生してしまいます。
作業に慣れているスタッフならその時間は短いかもしれませんが、当サービスは作業スタッフが誰であろうと「迷わない・考えない」現場環境を作る事を目標にしている為、初めて作業をするスタッフでも商品の保管場所がわかる環境でなければなりません。
「このBOX番号はココ!」と誰が見てもわかる現場環境になっている為、BOX番号を基に作業をする事で「迷わない・考えない」現場環境になっています。
商品の品番はEC事業者様毎に異なり、中には何十文字もある商品もあります。
1日に何百回も見るので、目が疲れてしまい、ミスを起こしやすい環境になってしまう可能性もあります。
私個人的には商品を紛失したりするリスクも低減されると思っているので、ご契約いただく前にEC事業者様には説明し、理解していただいた上で当サービスをご利用いただいております。
この1BOX番号に多SKU入れてしまうと、そのBOXにたどり着いた際、どの商品だろう、と結局探さなくてはいけなくなってしまうので、BOX番号を基にピッキングする意味が薄れてしまいます。
「1BOXには1SKUルール」がある事で、発送作業を行う時間を短縮でき、結果的には作業単価をリーズナブルな価格で提供できています。
弊社としてもEC事業者様としても良い事であることに間違いない、と自信を持って言えるのでこのルールを設けています。
次に「過剰請求を防ぐための方法」についての説明を・・・
長くなったので次回します(>_<)笑
最後に
本日「7月15日」はファミコンの日!
1983年の今日、任天堂が家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売した日だそうです!!
まだ実家にファミコンが眠っているような微かな記憶が・・・!
では(^o^)/