通販物流.comの商品保管方法③

こんにちは!
今日は朝から本社に行った小原です(^^)

写真は本社のすぐ近くにあるスカイツリー!
を撮ろうと思いましたが、雨だったので本社外観を!!笑

1度見たら忘れない絵が描かれています!

 

梅雨明けしたのかな?と思ったらまた雨の日が続いています(>_<) これは台風の影響でしょうか? まだ梅雨明けしていないだけでしょうか?? 夏はいつ来るのでしょうか??? 夏が待ち遠しいです・・・(ToT)   そう言いながらも私は暑いのが苦手です(^^;)笑 外に出ると、暑くてつらそうな顔をしている人を見るのも苦手です! 日本には四季がありますが、 春・・・虫が出始める。花粉がつらい。 夏・・・暑い。暑すぎる。 秋・・・枯葉が苦手。誕生日がうれしくない。 冬・・・寒い。平日の雪はつらい。 という、私の中でそれぞれ嫌な事があります。 ですが、どれも他の季節では味わえないなものなので、四季を楽しもうと思うようにしています!

以前から夏だけが好きそうな話をしていますが、日本の四季は全部好きです(^o^)v

でも、花粉だけは好きになれないかも・・・笑

 

さて、今回は前回の続きである「過剰請求を防ぐための方法」についてお話したいと思います。

当サービスはご利用いただいた日数・保管専用BOX使用数で商品保管料がカウントされ、月初めにお客様であるEC事業者様に作業料金や運賃と共に商品保管料をご請求しています。

以前もお話しましたが、「坪」や「棚」単位でのご請求ですと、在庫数が減っていようがいまいが、料金は変動する事がない固定費としてご請求される場合がほとんどです。

当サービスのように1日1BOX単位ですと使った日数・使ったBOX数での変動費としてのご請求になるので、納得感があると思います。

ですが当サービスの場合、保管専用BOXが4サイズあり、サイズ別に商品保管料が異なる為、BOX移動しないとEC事業者様に過剰な商品保管料をご請求してしまう恐れがあります。

例えば、Aという1SKUの商品が100枚入荷し、XLサイズという1日16円の保管BOXに入れたとします。
この商品に注文が入ればEC事業者様は当サービスに出荷指示をし、当サービスはご指示通りに発送するので、在庫が減っていきます。在庫が減ってくれば、おのずとLサイズやMサイズ、Sサイズに保管できるボリュームになります。

在庫が1枚になっても当サービスが何もしなければ、XLサイズに保管され続け1日16円の商品保管料が発生してしまいます。

これは過剰請求という形になってしまいます。

 

過剰請求を防ぐための方法として

↓【XLサイズBOX】BOX下部に1本と右内側に2本のライン

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↓【LサイズBOX】BOX右内側に2本のライン

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↓【MサイズBOX】BOX右内側に1本ライン

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一番小さいサイズであるSサイズ以外のBOXにラインを引き「この線が見えたら小さいサイズに移動できるボリューム」と判断できる仕組みを作りました。

ピッキング時に確認できるような仕組みを作り、1日の作業が終了した段階でBOX移動できる状態の商品があれば、移動するというルールで行っています。

BOX毎にライン数が違うのは、「BOXのライン数=そのBOXより小さいBOX数」となるようにし、XLサイズに保管していて1日でSサイズに保管できる状態になる事もあり得るので、作業スタッフがどのサイズのBOXに移動しようか「迷わない・考えない」為です。

ただ、私の中でこれは完成形ではないので、試行錯誤しながら、誰がやっても「迷わない・考えない」仕組み、過剰請求しない仕組みを作って行きたいと考えています。

 

最後に

本日「7月17日」は東京の日!
慶応4年旧暦7月17日(1868年9月3日)、明治天皇の詔勅により「江戸」が「東亰(とうけい)」に改称されたことを記念して制定されたそうです!

東京も埼玉もほぼ一緒ですよね(^^)笑

 

 

では、良い週末を~(^o^)/

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