LINEのサービスについて!通販物流.com

こんにちは!
現在得点王の小原です(^^)

何の得点王かと言うと、私は川口市の社会人サッカーチームに所属していますが、今年のリーグ戦が先週開幕しました。
その開幕戦で2得点し、現在川口市社会人1部リーグの得点王です!

まだ第1節ですが!笑
今週も試合があるので、得点王じゃなくなる可能性が大いにありますが!笑

年々思うようなプレーができなくなっていますが、リフレッシュできる場として怪我には気を付け楽しんでやっていきたいと思います(^^)

 

さて、今回は「LINEのサービスについて」というタイトルですが2月29日に「LINEMALL」のサービスを終了するという発表がありました。

LINEMALLというのはCtoC向けのフリマアプリで、2013年12月にサービスを開始しました。

個人がスマートフォンで商品を撮影し、販売価格を設定するだけで出品できる個人間取引のECサービスで、商品価格に送料も含まれ、購入者の居住地域に関わらず一律定額料金で配送できるという特徴をもち、LINEの複数の友人間で商品をまとめ買いすることで安価に購入できる「LINEグループ購入」や、野菜や魚介類を生産者から直接購入できる「LINEマルシェ」などのサービスも提供していました。

LINEMALLのサービス終了については「LINEMALLのユーザー数は増えていたが、日替わりでセール商品を販売するLINEフラッシュセールや、海外の商品を現地価格で買えるLINEトリップバザールなど、今後はBtoCのEC事業に注力するため、CtoC事業は終了することにした」と説明しているそうです。

今後の流れとしては、3月15日に新規の会員登録が停止し、新規の購入や出品ができなくなります。
その後、5月31日にサービスを終了し、アプリの新規ダウンロードやサービスに関するサポートを終了(売上金振り込みを除く)する予定だそうです。

同じフリマアプリである「メルカリ」は日米で3100万件以上ダウンロードされ、月間流通総額は数十億円を超える規模に成長している一方で「LINEMALL」は販売手数料の無料化を継続するなどサービスの差別化を図ってきましたが、利用者数の差が開く一方だったのかもしれません。

 

ますますEC業界の競争が激しくなる中、当サービスをご利用いただくネットショップ様も当サービス自体も、競合他社との差別化を図り、ユーザー様にご満足いただけるような商品・サービスをご提供しなければいけない、と改めて考えさせられるニュースでした。

 

最後に

本日「3月10日」は砂糖の日、ミントの日、佐渡の日、水戸の日、サボテンの日、横浜三塔の日!
制定された年は異なりますが、全て語呂合わせです!
今日は語呂合わせがしやすい日みたいです(^^)

 

では、良い週末を~(^o^)/

 

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