こんにちは！
先日、ＥＴＣカードを入れ忘れたまま首都高速を走ってしまった小原です（^^;）

走れてしまうものなんですね！笑
このままではマズイ！と思い、首都高ＥＴＣコールセンターに電話し、請求いただくように依頼しました。

そのままにしておくと、強制突破とみなされ、高額請求される可能性もあるようです！

皆さんも気を付けてください（^^）

 

さて、今回は弊社初となる茨城県内の物流拠点「古河営業所」に行ってきたので、その事をお話させていただきます。

弊社はプライバシーマークを取得している事から、年に１度、全従業者を対象に定期教育を行っています。
古河営業所の定期教育が１０月２２日に実施され、私は教育員を担当しているので、見学に行きました。

 

朝、古河営業所に出勤したのですが、こういう日に限って寝坊をしてしまいました。
寝坊と言っても予定より３０分程起きるのが遅くなってしまっただけで、遅刻はしていません！

率直な感想は・・・遠い。
普段の通勤時間は３０分程度ですが、古河営業所に行くには６０分以上かかってしまいました。
しかも高速道路を使用して６０分以上です！

古河営業所の社員は１０月３０日現在、３名在籍しており全員が埼玉県民なので通勤だけで大変だろうな、と思いつつ、毎朝遅刻せず出勤してすごいな、と朝が弱い私は感心しました。

倉庫自体は新しくないので新鮮さは感じませんでしたが、事務所が広く３名の社員で使用するのは広すぎるくらいでした。

倉庫内を見学していると、見覚えのあるものが・・・

Ｓｉｎサービスセンターを稼働するにあたり、ダンボール業者様と打ち合わせを重ねて作った特注の商品保管ＢＯＸが！

古河営業所で担当しているお客様の商品が多品種小ロットの為、Ｓｉｎで作った保管ＢＯＸを使用したいと、古河営業所の所長から話があった事をすっかり忘れていました。

私が考えたものを他営業所が使ってくれるというのは非常にうれしい事です。
便利だと思うものや作業効率が改善される可能性があるものはどんどんマネしてもらいたいと思っているので、実際に使ってもらえて光栄です。

私は現場環境が良くならないか、今のやり方がベストなのか、を考えていて、常に進化したいと思っているので、マネされると何か新しいものを考えようという気になり、モチベーションが上がります。
会社内で、情報共有できている証拠でもあります。

同じ会社内、仲間でもありますが、ライバルでもあります。
営業所が違ければやり方も違いますが、中央株式会社の中で１歩も２歩も先に行けるような現場環境を整えていきたいと思い、アンテナをはって行動するようにしています。

 

古河営業所に行って発見がいくつかあった中で２つだけご紹介します。

１、パートさん
古河営業所には約１０名のパートさんが働いていますが、その１０名全員の挨拶が元気よく気持ちのいいものでした。
私個人の見解ですが、中央株式会社の中で１番の挨拶をしてくれる営業所だと感じました。

２、ご近所さん
古河営業所の入り口付近で写真を撮っていると、後ろから「おはよう」という挨拶が！
振り向くと自転車に乗ったおじさんが私に挨拶してくれていました。
私も「おはようございます」と挨拶しましたが、他の営業所では体験したことのない事でしたので驚きました。
近所の方も中央株式会社を迎え入れてくれているのかなー、とポジティブに受け止めました。

 

午後には埼玉の方に帰ってきたので、古河営業所の滞在時間は短かったですが、有意義な時間になり、古河営業所に行く機会はほとんどないと思いますので、貴重な体験になりました。

 

肝心のプライバシーマーク定期教育も全員合格でしたので、一安心です。

 

最後に

本日「１０月２１日」は初恋の日！
島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が制定。
１８９６年（明治２９年）、島崎藤村が『文学界』４６号に『こひぐさ』の一編として初恋の詩を発表。毎年、初恋をテーマとした「初恋はがき大賞」等のイベントがあるようです。

 

では、良い週末を～（^o^）／

 

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