通販物流.comの商品保管方法

こんにちは!
最近痩せたせいか、ズボンが緩く感じる小原です(^^)
ダイエットを開始してから1ヶ月半、約5kg痩せました(^o^)v

目指せ!あと-3kg!!の目標を掲げて継続します!夏が終わるまでは・・・笑

意思が弱い私が何故継続できているかと言うと、少し前にブログで本を購入し、移動時間に読んでいるという話をしましたが、その本に書かれていた言葉がきっかけです。

その言葉というのは「人間には生理的限界と心理的限界があり、前者が後者よりもずっと高い位置にある」というものです。

「もうダメだ、これ以上動けない」というとき、体が動けないのではなく、心が動けないと悲鳴をあげている場合がほとんどなのだそうです。
一流のアスリートはこの差を極限まで縮めているのに対し、普通の人はかなり差が開いている、とその本には書いてありました。

この言葉を見た普通の人である私は、生理的限界と心理的限界の差を縮めてみようと思い、心が折れそうな時もありますが、今のところ悲鳴をあげることなく継続できています!
一流アスリートのようにストイックな事をしている訳ではありませんが、自分の決めたメニューを消化できています。
最近そのメニューに物足りなさを感じている部分もあるので、そろそろレベルアップしたメニューに切り替えようかと思っています!

最近仕事で外出する機会が少ないので、その本はバッグに眠っています!笑

 

さて、今回は当サービスの商品保管方法についてお話したいと思います。
以前ブログで、発送代行会社の商品保管料は「棚」や「坪」単位の月額固定費でお客様にご請求する形が一般的ですが、当サービスは「保管専用BOX」で「1日単位」の変動費でのご請求にしている、というお話をしました。

その保管専用BOXについてご説明させていただきます。

当サービスの保管専用BOXは

「Sサイズ」
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「Mサイズ」
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「Lサイズ」
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「XLサイズ」
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の4種類があり、こちらのサイズ毎に保管料金が設定されております。

ちなみにこのBOX、SサイズとMサイズは特注品です!ダンボール業者様と何度も打ち合わせし、この形になりました!

 

EC事業者様の商品が当サービスに入荷した際に、弊社作業スタッフが商品に適したBOXサイズを選定し、そのBOXに保管しています。

このBOXに入れる際「1BOXには1SKU」というルールがあります。
※以前SKUという物流用語を解説した事があるので、SKUの意味をご存知ない方はこちらをご覧ください

1SKUが1個であろうと100個であろうと、同サイズのBOXに入れば同じ保管料金になります。1個と100個の保管料金が同じとなると、納得がいかないようにも思いますが、お客様であるEC事業者様にはご利用いただく前にお話しさせていただき、ご納得いただいております。
商品の中にはこのBOXより大きいものやアパレル等のハンガー品もありますが、BOXサイズ以上の保管方法やハンガーラックもございますので、ご安心ください。

1SKUが1BOXに収まりきらない場合は、複数のBOXに保管します。

「1BOXには1SKUだが、1SKUは多BOX可能」という、理解するまでほんの少し時間がかかってしまうルールがあります。

保管させていただき、出荷のご指示があればその商品の在庫が減ってくるのは当然です。
入荷時はLサイズが適したBOXだったが、在庫が減ればMサイズやSサイズで保管できる量になる、という事は頻繁にあります。
それでもずっと同じBOXに保管していると商品保管料の過剰請求をしてしまう恐れがあります。

では何故「1BOXには1SKU」なのか・・・
過剰請求を防ぐための方法は何なのか・・・

というお話を【次回】したいと思います!笑

 

最後に

本日「7月9日」はジェットコースターの日!
だそうです!!
1955年の今日開園した後楽園遊園地に、日本初の本格的なジェットコースターが設置されたことにちなんでいるそうです!!

 

私事ですが、明日7/10(金)~7/14(火)まで休暇をいただきます。
お客様にはご迷惑をおかけしないよう社内体制は整えてあります。

ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

では(^o^)/

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